禁則事項・川越こころサポート室

扉絵

カウンセリングを迷われている方に、川越こころサポート室を知っていただくためのお話です。

カウンセリングを利用するうえでの4つのルール

次の4つを守って、安心で安全なカウンセリングに取り組みましょう。

(1)プライベートでの交流の禁

公認心理師・臨床心理士はカウンセラーとして出会った方とプライベートでの交流はできません。公私混同はこの業界では禁じられているのです。

 

ですので例えば、買い物の最中など偶然にお会いした場合には、挨拶する程度となります。たまたま町内会が一緒といった場合、周りに「自分のカウンセラー」とは明かさず、なにくわぬ顔で各々の役割にそった行動になるでしょう。

他の業種であれば「お客さんと店員で趣味が同じで仲良くなって遊びに行くようになった」といった話もありえても、川越こころサポート室では起こりえないことなのです。

(2)贈答の禁

物品の贈答はできません。

贈り物はときにカウンセリングでの心の動きを阻害すると言われています。

また、「どこからが贈り物か」の線引きはできないことから、お手紙やお写真といった紙状のものも含めて受け取れないこととしました。

 

物ではなく、言葉で充分にお気持ちを受けとめたいと思います。

(3)施設内禁煙

施設内では禁煙となっています。

 

なお、市の定める路上禁煙地域と喫煙可能な場所は >> こちらです。

 

川越駅方面の路上は禁煙地域です。喫煙所をご確認ください。

(4)暴力、暴言および業務妨害の禁

暴力、暴言および業務妨害はなさらないように願います。

こちらの利用を停止させていただくとともに、

悪質なものは、全体の業務を護るために法的な措置をとらざるを得ません。


以上、4つの禁則事項を破らないように、

安心安全なカウンセリングに取り組んでいきましょう。

 

よろしくお願いします。

鹿野 豪 (公認心理師・臨床心理士)

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