個人開業であるということ・川越こころサポート室

扉絵

カウンセリングを迷われている方に、川越こころサポート室を知っていただくためのお話です。

開業の経緯

公認心理師・臨床心理士にとって、

自分で開業するというのは選択肢のひとつです。

 

それは自分の理想を追求して、皆様に提供することでもあります。

 

私も

心理学を学ぶ大学生だった頃から頭の片隅で考え続けていてた

開業のイメージを川越の地で実現しました。

 

私が理想とするカウンセリングのコンセプトについては、

ブログに記していきますので、ご一読いただけるとさいわいです。

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 心理カウンセラーの力量に「完成」はありませんので、

これからも研鑽をおこたらずに

少しでも質の高い心理カウンセリングを提供し、

安心してかよっていただけるよう努めてまいります。

個人開業の弱み

個人で運営しておりますので、代わりの人がいないのは弱みです。

 

カウンセリングのときには電話対応できません。

 

また、私の個人的な事情や都合が生じて、やむをえずサポートの実施ができない日というのもあり得ます。その際は該当する利用者の方々にご連絡を差し上げることになりますので、ご理解とご協力をお願いします。

録音のお願い

カウンセリングの内容に関するトラブルが起きて、川越こころサポート室の運営全体がとまってしまうのも困ります。

 

問題となるような不適切な対応があったかどうかを証明するための記録として、カウンセリング内容を録音することにご理解をお願いしています。

どこかに電話で問い合わせをした際に自動音声で「サービス向上のため録音させていただきます」と流れるのに似ています。

 

ですが、初めにトラブルにはならないとのご同意をいただけるのでしたら、以後、録音はいたしません。

医療との連携

こちらは公認心理師・臨床心理士によるカウンセリングです。

 

現時点でメンタル面(睡眠薬の処方を含む)で主治医のいらっしゃる方は、主治医に「心理カウンセリングを受けたい」という旨をお伝えいただき、その指示のもとでこちらにかよっていただく規則がございます。

 

身体(例えば脳の過敏さやホルモンの乱れなど)と心(例えば思いや対人関係など)は相互に関連していますので、主治医とこちらでも理解が共有できるように心掛けていきます。

 

また、例えば気分の安定のためのお薬を希望されるといった場合、処方できるのは医師であり、改めて病院やクリニックを受診していただくことになります。どのような段取りで病院やクリニックに足を運ぶかなど、心配な点をフォローし、分かる範囲でのご相談に応じます。紹介状は、簡単なものになりますが、ご用意いたします。

光に関するお願い

最後に、個人的な事情のお願いです。

 

私は以前うけた目のレーシック手術の後遺症により光を眩しく感じる羞明という障害があります。明るく設定したスマホの液晶や凸型の金属に反射する光で調子を崩してしまいます。

 

光を反射するアクセサリー類や腕時計について、こちらから見えないようにとお願いする場合がございます。ご協力ください。

鹿野 豪 (公認心理師・臨床心理士)

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